生理不順の原因は?
頻発月経
24日以内で複数回生理が起こると言われている頻発月経は、主に「無排卵性頻発月経」「卵胞期短縮性頻発月経」「黄体機能不全型頻発月経」の3つのパターンが考えられます。
無排卵性頻発月経は排卵なしで生理が起こるもので、排卵がスムーズに行われていないことで生理不順となっている可能性があります。
卵胞期短縮性頻発月経は排卵はあるのですが、生理から排卵までの期間が短く、生理不順となっている可能性があります。
黄体機能不全型頻発月経では卵巣でつくられる黄体の機能が悪くて、早く委縮し、生理不順となるパターンです。
頻発月経では生理が多い分、出血による貧血になりやすくなりますので、鉄分をしっかり補うことが大切です。
稀発月経
稀発月経は生理周期が39日〜3ヵ月の状態のことで、排卵がスムーズに行われていないことがひとつの原因として考えられます。
排卵が遅くなる原因としては生理開始日から排卵までの期間が長い「遅延排卵」、生理でも排卵されない「無排卵性稀発月経」の2つが主にあります。
その他にも甲状腺機能の低下や卵巣機能、視床下部などの機能低下が原因であることも考えられます。
日常生活で生理不順を引き起こす要因
それではこのような生理不順はどのようにして起きてしまうのでしょうか。
病気が原因であることも考えられますが、ここでは生活スタイルによって、生理不順を起こす可能性のある要因をピックアップします。
「睡眠不足」・・・睡眠不足などの不規則な生活では生理不順の大きな要因となります。
「暴飲暴食」・・・食べ過ぎや飲みすぎも要因として考えられています。
「ダイエット」・・・ダイエットでも極端に過酷なダイエットを行なうと、栄養バランスが崩れて生理不順になる可能性があります。
「その他」・・・その他としてはストレス、肥満、疲れなど日常生活で生理不順となる可能性は実は沢山あります。
